平素は当院の施術に御理解をいただき格別のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。
この度 熊本にある日本構造医学研究所付属臨床施設にて七年間の臨床実務経験を経て、5月より院長に就任することとなりました。
前院長である父・市原 正雄は開設当初よりの人の幸せとは何かと考え、先人の知恵から患者様各位の人生に少しでも福・禄・寿が訪れ元気で幸せな日々を過ごしていただけるよう診療生活を送ってまいりました。
私の志すところは父の理念を継承し、医療本来の目的である人間らしく、活き活きと生命を全うできることを願いつつ、下支えとしてそのお手伝いをさせて頂くことです。
診療を通じ患者様が健やかになることで少しでも社会に貢献できればと思っております。
疾病に対する考え方としては顕病の治癒だけではなく潜病の発見及び平癒、更には未病の疾病形成因子の原因排除を目的とし、新たに機器機材を揃え診療体制を整えました。
微力ではございますが、今まで以上に地域医療に貢献していきたいと思います。 何とぞご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
当院では、交通事故や転倒による外傷性の負傷、各所の疼痛やしびれ、画像検査(CTやMRI、レントゲンなど)をしても異常が見つからないといった原因不明の愁訴に対して構造医学的スクリーニング検査を用いて精査し、体のサインを読み取り、即応した治療をいたします。
健康で元気な日々が送れるように生理歩行指導や日常生活に必要な栄養指導を行い、人間本来がもつ自然治癒力を生かし平癒へと導けるようにしていきます。体の違和感など些細な体調の変化がありましたらお気軽にご相談ください。